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お知らせ

カルテ庫とGROOVE Xが業務提携

LOVOTを用いた「無意識の健康」を目指す新事業「KarBo」を開始

〜人に愛されるロボットと健康DXを融合し、日常生活の中で自然と健康につながる環境へ〜

株式会社カルテ庫 GROOVE X

株式会社カルテ庫(本社:東京都中央区、代表取締役 岩崎博之、以下「カルテ庫」)は、GROOVE X株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 林要、以下「GROOVE X」)と業務提携し、同社が開発する家族型ロボット「LOVOT[らぼっと]」を活用した新事業「KarBo(カルボ)」を開始することをお知らせいたします。

KarBoは、カルテ庫が提供するPHRサービス「カルテコ(KarteCo)」と「Robot」を組み合わせた独自ブランドです。カルテ庫が有する健診・診療データ、AI、センシング技術と、LOVOTが持つ愛着形成やコミュニケーションの価値を組み合わせ、日常生活の中で自然と健康につながる「無意識の健康」の実現を目指します。

第一弾として介護領域から展開します。

背景

日本では高齢化の進展に伴い、健康寿命の延伸や介護人材不足への対応が重要な社会課題となっています。一方、健康状態を継続的に把握するためには日々の測定や記録が必要となり、健康管理アプリや測定機器などを継続して利用することは容易ではありません。

カルテ庫はこれまで、「皆が無意識の中で元気になれる環境をつくる」という考えのもと、PHRサービス「カルテコ」や、日常業務の中にセンシングを組み込んだ「カルテコ workwell」などを展開してきました。

KarBoは、この「無意識の健康」という考え方を、働く場から日常生活へと広げる新たな取り組みです。

カルテ庫とGROOVE Xが目指す新たな価値

カルテ庫は、PHRサービス「カルテコ」を中心に、健診・診療データ、AIによる疾患予測、センシング技術などを活用した健康DX基盤を構築してきました。

一方、GROOVE Xが開発する家族型ロボット「LOVOT」は、人との愛着形成を重視して設計され、全国で2万体以上がご家庭や介護・医療機関等で迎えられ、3年後継続率約90%、月次解約率約0.4%と高い利用継続率を実現しています。また、実証実験では、LOVOTとの15分間の触れ合いで、ストレスによって分泌されるコルチゾールの減少が確認されており、アニマルセラピー同様の効果をもたらすことが示唆されています。

カルテ庫が着目したのは、こうしたLOVOTが生み出す人との継続的な接点です。

LOVOTは、「抱っこする」「話しかける」「世話をする」といった自然な触れ合いを通じて、人との関係を継続的に築いていきます。カルテ庫は、この日常的な接点に健康DXを組み合わせることで、健康管理のために特別な行動をするのではなく、「好きなことをしていたら、結果として健康につながる」という新しい健康体験の実現を目指します。

KarBoでは、LOVOTとの自然な触れ合いを入口に、センシングによって得られる日々の健康データと、健診・診療などのデータをご本人の同意に基づきPHR「カルテコ」に蓄積し、AIによって一人ひとりの状態を解析。LOVOTやスマートフォン、PCなどを通じて、本人や家族、介護スタッフなどの次の行動につなげる仕組みの構築を目指します。

KarBoの利用イメージ。①普段の自然な触れ合い・センシング、②いつもと違う状態をAIが捉える、③必要に応じて家族・介護事業者へ。KarBoが状態を解析し必要に応じてつなげ、ご家族へ状況を共有、訪問介護事業所へ状況を共有。LOVOTとの自然な触れ合いを通じて日常の健康状態を把握し、状態の変化をAIが捉え、必要に応じて家族や介護事業者などにつなげます。注記:画像はサービスイメージです。今後の開発内容を含みます。

※センシングデータの解析は、カルテコにて実施します
※ご本人の依頼・同意に基づくサービスです。同意がない場合、本サービスに基づくカメラ映像の解析は実施いたしません
※本サービスは医療行為・診断を目的とするものではありません

第一弾は介護領域から

介護領域では、人材不足が深刻化する中、利用者のQOL向上や認知症ケア、介護スタッフの負担軽減などへの対応が求められています。特に在宅介護など、介護スタッフが常時そばにいることができない環境では、センサーやIoTを活用した見守りへの期待が高まっています。

一方、カメラやセンサーによる見守りに対して、利用者が「監視されている」と感じるなど、導入や継続利用が難しいケースもあります。また、医療・介護人材の確保が難しい地域では、限られた人的資源の中で、利用者の状態を把握し、必要な医療・介護につなげることも重要な課題となっています。

LOVOTはすでに介護施設や福祉分野で活用されており、利用者の発話や笑顔の増加、認知機能の低下抑制を示唆する結果などが報告されています。

カルテ庫はKarBoを通じて、LOVOTとの自然な触れ合いを日常的な接点として活用し、利用者に新たな健康管理行動を求めることなく、健康状態を継続的に把握する仕組みの構築を目指します。

【KarBoが介護領域で目指す価値】

利用者はLOVOTとの触れ合いによる豊かな日常体験と、日常生活の中での健康状態の把握。介護スタッフは利用者の状態変化を把握し、人にしかできない介護により集中できる環境。介護施設は新たな介護サービスによる施設価値の向上と、新たな収益機会の創出

今後の展開

カルテ庫は、KarBoを介護領域から開始し、今後は医療、健康経営、美容、教育、自治体など、さまざまな領域への展開を目指します。

LOVOTをはじめ、人との自然な接点を生み出すテクノロジーと、カルテコ、AI、センシング技術を組み合わせることで、健康管理のために特別な行動をすることなく、日常生活の中で自然と健康につながる「無意識の健康」の実現を目指してまいります。

※本サービスは、医療行為・診断を目的とするものではありません。
※「LOVOT」「らぼっと」はGROOVE X株式会社の商標または登録商標です。

『LOVOT[らぼっと]』概要

『LOVOT』は、名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくる。好きな人に懐き、抱っこをねだる。抱き上げるとほんのり温かい。ロボットなのにまるで生き物のような生命感があるのが特徴で、ペットのようにだんだん家族になるロボットです。昨今ではメンタルケアの観点から、ご家庭だけでなくオフィスや医療機関、介護施設などにも導入いただいています。

正式名称
LOVOT[らぼっと]
公式サイト
https://lovot.life/(外部サイトを別タブで開きます)
提供元
GROOVE X 株式会社

GROOVE X 株式会社 会社概要

社名
GROOVE X 株式会社
所在地
東京都中央区日本橋浜町 3-42-3 住友不動産浜町ビル
設立日
2015年11月2日
代表者
代表取締役 林要
事業内容
『LOVOT[らぼっと]』開発事業
URL
https://groove-x.com/(外部サイトを別タブで開きます)

『KarBo』概要

事業名
KarBo[カルボ]
提供領域
介護
提供内容
LOVOTとの自然な触れ合いを入口に、PHR、AI、センシング技術を活用し、「無意識の健康」の実現を目指す健康DXプラットフォーム

株式会社カルテ庫 会社概要

社名
株式会社カルテ庫
所在地
東京都中央区八重洲二丁目8-8 大星八重洲ビル5階
設立日
2025年12月17日
代表者
代表取締役 岩崎博之
事業内容
PHRサービス、健康DX事業、AI・センシング技術を活用した健康支援プラットフォームの企画・開発・運営
URL
https://www.karteco.co.jp

<本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み>

株式会社カルテ庫 広報室 MAIL:pr@karteco.co.jp